Microsoft Entra ID、Okta、Google Workspace、HENNGE One などの IdP を登録すると、メンバーは会社のアカウントでログインできます。SAML 2.0 と OpenID Connect に対応しています。設定できるのは、Enterprise プランのプロジェクトのオーナーと管理者です。
管理画面の「SSO」を開き、方式 (SAML 2.0 か OpenID Connect) を選びます。
画面に出る値を IdP に登録し、IdP の値と会社のメールのドメインを Scandock に入れて登録します。
「TXT レコードを出す」で出た値を、メールのドメインの DNS に TXT レコードとして足し、「確かめる」を押します。確かめるまでは、この IdP ではログインできません。
ログインの画面の「会社の ID でログイン (SSO)」から、会社のメールアドレスでログインします。
/.well-known/openid-configuration から、ほかの設定を読み取ります。Issuer の例: Microsoft Entra ID は https://login.microsoftonline.com/<テナント ID>/v2.0、Okta は https://<組織>.okta.com です。
TXT レコードの名前は _scandock-verify-<ID>.<ドメイン> で、値は SSO の画面に出ます。値は 7 日間有効で、DNS に反映されるまで数分から数時間かかることがあります。
そのドメインのメールアドレスの人が初めて会社の ID でログインすると、「メンバー」としてプロジェクトに加わります。役割は「メンバー」の画面で変えられます。すでにアカウントがある人は、同じメールアドレスのアカウントに結び付きます。
SSO を設定しても、パスワードでのログインはそのまま使えます。Enterprise プランの契約が終わると、SSO でのログインは止まります。
SCIM 2.0 に対応した IdP (Microsoft Entra ID、Okta など) から、メンバーを自動で追加・削除できます。使えるのは、ドメインを確かめた Enterprise プランのプロジェクトです。
管理画面の「SSO」の「メンバーの自動追加・削除 (SCIM)」で「トークンを発行する」を押します。トークンはこのときだけ表示されます。
IdP のアプリのプロビジョニングの設定に、画面に出る接続先 URL (テナント URL) とトークンを入れます。
IdP でアプリにユーザーやグループを割り当てると、その人がプロジェクトに加わります。
プロジェクトの最後のオーナーは、IdP からは外せません。ほかの人をオーナーにしてから外してください。
トークンを作り直すと、前のトークンはすぐに使えなくなります。Enterprise プランの契約が終わると、IdP からの追加・削除は止まります (メンバーはそのまま残ります)。
載っていないことは support@scandock.ai までお問い合わせください。
最終更新日: 2026年10月31日